人生において目標を持つことは大切なことである。
何歳までにどうなっていたいか、将来何になりたいか等は、
自身の志を高める為にも必要だと思う。
だが、私は将来何になりたいかより、途中過程において目標を決め、
どうなりたいか。より、どうあるべきか。のほうが大切ではないかと考える。
目標を見失ったり、挫折した時に、
「私はなりたい事(もの)にはなれなかったが、人に優しく出来たし、
明るく日々過ごして来れたでないか…」等、
どうあるべきかを達成していると考えるからである。