誰もがある種の偏見や独自のフィルター越しに物事を捉えているのだから
人の偏見を指摘して批判するよりも、フィルター込みのその人の魅力を味わいたい。
例えば、透明な空気を吸い込むと、どんどん気持ちが静まって行く。
人に対しても、その透明なフィルターを通し、
そして、自分は偏見を捨てた昨日までの事にキッパリと背を向けて明日に向かおうと思う。