6月と言えば梅雨ですね。梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した結果、期日が見直しされる場合もあるそうです。
また、梅雨と言えばほたるが見られる時期にもなってきます。
ほたるの出現は気象的な要因だけでなく、卵や幼虫が生育する川の環境の影響を受けます。
川が増水すると卵や幼虫が流されてしまうことがあり、昨年台風の影響を受け、洪水があった地域では
今年のほたるの出現数が減少する可能性があるそうです。