盛岡は駅前がちらほらと雪が降り始めたころ、路線バスで2時間ほどかけて標高800mの松川温泉へ。
途中、八幡平マウントホテルでチェーン付きのボンネットバスへ乗換えます。
稲湯の一軒宿と呼ぶのにふさわしいこの宿は峡雲荘は白一色のマイナスの世界。
白だくしたホワイトブルーのにごり湯に身体そをしずめていると全身をうすい硫黄のベールで
つつまれたようにしっとりとします。
館内は湯余熱の暖房で夜もぽかぽかでとっても暖かく過ごすことができました✨